一般会計6年連続最高更新7925億円  新年度予算案(2/10)

市は10日、2020年度当初予算案を発表した。一般会計は前年度比4.4%増の7924億円で、6年連続で過去最高。年々増加する保育関連事業、市役所本庁舎建て替え、京急大師線連続立体など大型公共事業、昨秋の台風被害対策費が重なり全体を押し上げた。歳入は全体の半分近くを占める市税収入が3634億円で8年ぶりの減少。法人市民税は62億円減、個人市民税は30億円増、固定資産税も21億円増を見込む。浸水被害の多摩川緑地復旧工事などの財源に充てる市債発行額は19.6%増の654億円。歳出は54.9%を占める義務的経費が3.6%増の4346億円。扶助費は63.7%増の2090億円で初の2千億円突破。投資的経費は17.3%増の1078億円に膨らんだ。収支不足は減債基金から11年連続の借り入れで対応し120億円、借入残高は667億円。

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