保護者感染の子を預かる 児相と聖マリ医大病院が連携(5/1)

市は1日、保護者が新型コロナウイルスに感染し、子どもの養育が困難な家庭を対象に、児童相談所が子どもを一時保護すると発表した。聖マリアンナ医科大学病院(宮前区)が感染の有無を検査したうえで、保護者が退院するまで適切な場で預かる。病院と連携して子どもを預かるのは県内では初めて。親が感染した場合の子どもへの対応が全国で課題になる中、同病院が児童相談所などに協力を持ち掛け実現した。

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