市は25日、手狭で老朽化した動物愛護センター(高津区蟹ヶ谷)を中原区上平間に移転し、新センターの建設工事を10月から始める。現在のセンターは1974年に完成し、2階建て約600㎡。新センターは3階建てで約2300㎡になり、市民やボランティアが集えるスペースを充実させ、保護動物の収容スペースも広げる。「命をつなぎ、命を学べる」機能を強化し、来春の稼働を目指す。
市は25日、手狭で老朽化した動物愛護センター(高津区蟹ヶ谷)を中原区上平間に移転し、新センターの建設工事を10月から始める。現在のセンターは1974年に完成し、2階建て約600㎡。新センターは3階建てで約2300㎡になり、市民やボランティアが集えるスペースを充実させ、保護動物の収容スペースも広げる。「命をつなぎ、命を学べる」機能を強化し、来春の稼働を目指す。