南武線混雑緩和求め署名活動 川崎地域連合(5/10)

混雑が常態化しているJR南武線について、車両の長編成化やラッシュ時の増便、ホームドアの設置などを求める署名活動を市内の労働組合で組織する川崎地域連合が始めた。武蔵小杉、武蔵新城、武蔵溝の口の各駅で組合員が自主的に取り組むとしている。最混雑区間は午前7時半~8時半の武蔵中原ー武蔵小杉間がピーク。混雑率は2016年度188%(国土交通省調べ)で首都圏のJR線では3番目に高い。同地域連合はこれまで市に政策要求してきたが、今回初めてJR東日本に請願を行う。

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