危険なバス停を廃止 横断歩道をふさぐ (4/12)

市は12日、危険なバス停の改善を図るため、川崎駅西口から新川崎駅方面へ向かう路線の「東小倉小学校」バス停を27日から廃止すると発表した。これは昨年横浜市内で停車中の市営バスの後ろを横断した女児が車にはねられ死亡した事故を受けたもの。同バス停はバス停車時に車体が横断歩道をふさいでおり、近くに移転先も見つからず、県警と協議して廃止を決めた。ほかに多摩区の「南生田四丁目」バス停を「百合丘高校裏」バス停の方向に160m移す。

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