川信、多摩川保護のための預金により市に200万寄付(3/31)

川崎信用金庫は、多摩川流域の自然保護をうたった定期預金「多摩川の詩(うた)」で、3月末時点で約162億円の契約があったことに伴い、川崎市に200万円を寄付。「多摩川の詩」は、店頭表示金利に0.1%を上乗せする特別優遇金利が適用される代わりに、預金残高の0.01%に相当する額を、市に寄付するもの(07年11月~08年2月販売)。市は緑化基金に繰り入れ、多摩川の自然保護に取り組む市民団体を支援するために活用予定。

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