川崎、溝の口駅付近の路線価が大幅上昇(7/1)

2013年1月1日の路線価が公表され、前年からの伸び率は「川崎駅東口広場通り」が5.7%で県内1位、「溝口駅前広場通り」が5.4%で2位。ほか、「麻生区上麻生1丁目リリエンヌ通り」が2.6%で7位。「アベノミクス」による金融緩和への期待感から投資マネーが不動産市場に流入し、消費増税前の住宅駆け込み需要もあり、地価底打ち感が強まったのが要因とみられる。ただ、地方では下落率拡大の県庁所在地も12あり、二極化の様相も。

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