市は、JR南武線の尻手~武蔵小杉間で計画されている連続立体交差事業の完成時期について、測量などの正式調査を開始する2014年度から15~20年後になるとの見通しを示した。同区間には13カ所の「開かずの踏切」があり、立体交差化で渋滞解消や通学児童らの安全確保を図る。
市は、JR南武線の尻手~武蔵小杉間で計画されている連続立体交差事業の完成時期について、測量などの正式調査を開始する2014年度から15~20年後になるとの見通しを示した。同区間には13カ所の「開かずの踏切」があり、立体交差化で渋滞解消や通学児童らの安全確保を図る。