市、滞納債権対策強化へ(4/15)

市は、滞納債権対策会議を開催し、健康保険料や市営住宅家賃など11種類の滞納債権の対策基本方針を決めた。市では06年度末で総額180億円の滞納債権があり、07年度は保育料について給料差し押さえなど対策を強化、成果を挙げた。08年度新設した「滞納債権対策室」を中心に徴集を効率的に行なう体制作りに取り組む方針。

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