市の昼夜間人口比率、65年以降初めて上昇

市の昼夜間人口比率が1965年以降、初めて上昇に転じたことが、2010年国勢調査結果の分析から分かった。比率の上昇は、市内への就業者や通学者などが増えたことを示している。10年の昼夜人口比率は89.5、正式な報告書が残っている65年以降減少してきたが、前回調査の05年の87.1から2.4ポイントアップし初めて上昇した。

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