市内の待機児童122人減の252人 10月1日時点(12/25)

市は25日、認可保育所など市が認める保育サービスを受けられない待機児童が10月1日時点で前年同月比122人減の252人だったと発表した。一方、希望する認可保育所に入れない保留児童は172人増の4506人で、市が認める保育サービスの利用申請者33,524人の13%にのぼった。待機児童の区別では中原区の150人が最も多く、全体の約6割を占めた。市は来年、保育所の新設や市認定保育所から認可への移行により、定員を今年4月に比べ1973人増やす予定。

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