市内中小企業、間接的な震災被害(川信調査)(5/12)

川崎信用金庫は、東日本大震災の影響について市内中小企業を対象に実施した特別調査の結果を発表。4割弱が売上や受注減少を挙げており、同信金情報調査部は「市内は間接的に震災被害を受けている中小企業が多い。ただ、1年以内に経営が上向くとする企業が6割超で、復興需要に伴う景気回復への期待感がうかがえる」と分析。

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