市内遺跡と出土品、新たに指定(4/22)

市は、高津区の「千年伊勢山台官衙(かんが)遺跡」を「市重要史跡」に、麻生区の「万福寺遺跡群」の出土品を「市重要歴史記念物」に指定。官衙遺跡は7世紀末~9世紀初頭の遺跡で、市の大部分と横浜市北東部を司っていた「武蔵野国橘郡衙」跡とされ、県内最古の正倉跡が見つかった。万福寺の出土品は縄文土器や石槍、石斧など1000点を超える。

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