市営住宅60棟が震度6で「倒壊の危険」と診断(5/28)

市が実施した市営住宅の2007年度の耐震診断で、62棟のうち60棟が震度6以上の地震で「倒壊する危険性が高い」か「倒壊する危険性がある」ことがわかった。市は「想定より悪い結果」として、残り139棟を08年度中に前倒しして診断することに決定。旧耐震設計基準だった81年5月以前に着工した301棟のうち、建替え・廃止予定を除く201棟が対象。

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