市地下鉄に導入予定の電池技術、実用化は2020年以降(12/19)

市は、電池電車を導入した整備を検討している川崎縦貫鉄道(市営地下鉄)について、電池技術の実用化が早くても2020年以降になるとの見解を示した。同日開かれた市議会本会議で民主党の岩隈千尋市議の質問に答弁した。市は、15年の建設着工、25年の開業を計画している。

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