慰安婦映画出演者会見で「上映認めぬよう求める」 しんゆり映画祭(10/31)

麻生区で開催中の「KAWASAKIしんゆり映画祭」で慰安婦問題を扱ったドキュメンタリー映画「主戦場」の上映が中止になった問題で、上映中止と損害賠償を求めている出演者たちが31日、市役所で会見し、担当部署にこのまま上映を認めないよう求めた。会見したのは新しい歴史教科書をつくる会の藤岡信勝副会長や米国弁護士ケント・ギルバートさんら4人。2016年に当時大学院生だったミキ・デザキ監督から研究目的だとしてインタビューを受け、撮影された映像が商業映画として公開されたという。

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