日本映画大 アジアから留学生急増(6/11)

国内唯一の映画大学「日本映画大学」(麻生区)で留学生が急増している。カンヌ国際映画祭で2度最高賞パルムドール賞を受賞した創始者の今村正平監督への憧れなどから中国を中心にアジアから注目されている。今春の入学者129人のうち半数近くの59人が留学生で、うち56人が中国から。同大は「中国は国策で映画産業の育成を進め映画大国として急成長しており、中国をはじめ世界的な映画監督を育成したい」としている。

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