要介護度16%改善「健幸福寿プロジェクト」第1期報告(8/24)

市は24日、要介護高齢者に対する介護サービス事業所の自立支援の取組を評価し、報奨金などを付与する「かわさき健幸福寿プロジェクト」第1期の実施状況を明らかにした。直近1年間で要介護度が改善した人は15.9%で15年度の全国調査平均値11.5%を上回った。同事業は要介護度が改善すると介護報酬が減るためインセンティブを付与して介護職員の努力や工夫に報いるもの。

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