認可保育7人に1人落選 川崎市最多の3019人(3/16)

今年4月入所の認可保育所1次選考に申し込んだ0~2歳児のうち7人に1人が入れなったことが、共同通信の調査(政令市と東京23区、昨年の待機児童100人以上の75自治体のうち、62自治体から回答。申し込み者176,966人、落選者24,799人、申し込み者に占める割合は約14%)保育所の受け入れ枠が足りない「不足」が生じていたのは55自治体で、最多は川崎市の3019人、次いで横浜市、さいたま市などで1000人以上の不足は8自治体。一方、施設整備も進み、回答した自治体の半数以上で昨年より不足数が改善。広島市や新潟市など7自治体で不足がなかった。

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