浮世絵発信の拠点 ギャラリー整備へ(5/2)

市は、2016年9月に休館した「川崎・砂子の里資料館」(川崎区)が所有する貴重な浮世絵コレクションを活用し専用ギャラリーを整備する方針を明らかにした。同館は、元参議院議員の斎藤文夫さんが私立美術館として01年に開館。歌川広重や葛飾北斎らの浮世絵を展示し、年間7千人の来館者を集めた。基本方針ではJR川崎駅北口に直結するビルに市が区分所有する約150㎡を浮世絵常設ギャラリーとして展示スペースを整備する計画。

待機児童 新定義で18人(5/1)

市は1日、認可保育所などに入れない市内の待機児童数(4月1日現在)が18人だったと発表した。前年はゼロと発表したが、18年から親が育児休業中でも復職意思がある場合には待機児童に含める新基準を採用したため単純な比較はできない。希望する認可保育所に入れず認可外の施設に入ったなどの「保留児童数」は2960人で前年より2%増え過去最多となった。今後、市は4年間で保育所受け入れ枠を増やし、待機児童ゼロを目指す。

しんゆり芸術祭ボランティアらが支え10周年(4/28)

「かわさき・しんゆり芸術祭(アルテリッカしんゆり)2018」のオープニングパーティが28日、新百合トウェンティワンホール(麻生区)で開かれ、ボランティアや出演者、市民ら約310人が10周年を祝った。アルテリッカはイタリア語で豊かな芸術の意で、オペラやバレエ、演劇、能など多彩な芸術文化に親しむイベントとして2009年から始まった。市民らが実行委を組織し、会場整理やチケット販売など裏方を支え、スタート時約20人のボランティアは約200人に増加している。