市内企業の資金繰り相談殺到 融資認定も激増(6/9)

9日、市の新型コロナウイルス感染症対策本部会議で、市内の企業から資金繰りに関する相談や融資制度への申し込みが殺到していることが報告された。金融相談は2月4日から6月5日までに8174件あり、4か月間で2019年度(1454件)の5.6倍に達した。認定件数は3月3日から6月5日までに3775件で19年度(493件)の7.6倍と激増した。福田市長は「幅広い業種で資金繰りが苦しくなっている。先行きが見通せない企業が多い」と述べた。

横田滋さん市内病院で死去87歳 めぐみさん父(6/5)

北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの父,滋さん(87)=川崎区が市内の病院で亡くなった。拉致被害者家族会の初代代表を務めるなど妻の早紀江さん(84)とともに43年にわたり救出活動を続けた。横田さん夫妻は1990年頃から市内のマンションで暮らしており、マンションの住民有志は支援団体「あさがおの会」をつくり、めぐみさんの写真展を主催するなどしてきた。滋さんの死去を受け福田市長は「大きな悲しみと喪失感を禁じ得ない。めぐみさんの一日も早い帰国に向けて、思いを同じくする皆様とともに滋さんの遺志を継いでいきたい」とコメントした。