中部アフリカ・カメルーン共和国の首都ヤウンデ市のジルベール・ツィミ・エブナ市長が、川崎市役所を表敬訪問。川崎市で使われていた救急車を贈られたことなどについて、阿部市長に感謝の意を表した。
市臨海部の再生目指す協議会が開催(8/24)
市臨海部の持続的発展への取り組みを話し合う「川崎臨海部再生リエゾン推進協議会」が川崎区で開かれた。同協議会は03年から年に1、2回開かれており、今回は臨海部立地企業や学識者、国や市の担当職員など約50人の委員が参加した。
市、西豪向け水輸送プロジェクトに参加を発表(8/24)
市は、西オーストラリア州向けの水資源海上輸送プロジェクトに参加すると発表。10月末から11月をめどに西オーストラリア州政府と市、JFEエンジニアリングなどの企業が実施内容の共同調査を始める。
幸区で 伊勢・志摩地域の団体が現地をPR(8/23)
幸区の市産業振興会館で、三重県・伊勢志摩地域の地元自治体など55団体でつくる「伊勢志摩学生団体誘致委員会」が、修学旅行などを神奈川県内などから呼び込もうと、現地での体験学習を紹介するPRイベントを開いた。
川崎競馬場で 「オープンデー」開催(8/23)
川崎区の川崎競馬場で「オープンデー」が開かれ、北海道のばんえい競馬のばん馬と小学生が綱引きをするイベントなどが行われた。
市、再生砕石へのアスベスト混入で業者を調査(8/23)
建物解体で出たがれきを再利用した砂利「再生砕石」に、有害なアスベスト(石綿)を含む建築資材であるスレート材の破片が混入していたことを受け、市は、市内の砕石処理業者16社への立ち入り調査を開始。
文化大賞受賞児童、市長に豪への親善訪問報告(8/23)
第19回川崎ジュニア文化大賞を受賞した市内の小学6年生4人が市役所を訪れ、オーストラリアへの親善訪問を市長に報告した。4人は17日から4泊5日の日程で、市の姉妹都市であるウーロンゴン市などを訪問、交流を深めた。
親子科学体験教室、かながわサイエンスパークで開催(8/21~22)
さまざまな実験などを通じて科学の楽しさを体験する「かわさきサイエンスチャレンジ~感動科学とたのしいものづくり」が、高津区のかながわサイエンスパーク(KSP)で開催。同運営委員会主催。
「川崎市制記念多摩川花火大会」開催(8/21)
「川崎市制記念多摩川花火大会」が、高津区諏訪の多摩川河川敷で行われた。市観光協会連合会、高津観光協会の主催。神奈川新聞社が運営主管。
市在住の詩人まど・みちおさん絵画展開催(8/21~10/3)
2009年に100歳となった市在住の詩人、まど・みちおさんの絵画を中心に集めた「まど・みちお え てん」が中原区の市市民ミュージアムで開催。まどさんは、児童文学のノーベル賞ともいわれる国際アンデルセン賞作家賞を日本人で初受賞。市には46年から住み、76年には市文化賞も受賞。