市長、ミューザ工事入札問題で問題認める(3/16)

市の「ミューザ川崎シンフォニーホール」のトイレ工事入札で、入札参加企業に事前説明を行ったビル管理会社が落札した問題をめぐり、市長は「『癒着があるのでは』と誤解を生む要素があった。非常に不適切だった。」と道義上の問題性を認め、指導を徹底するとした。

市長と若手市職員との意見交換会開催(3/16)

市長と若手市職員との意見交換会が、市役所庁舎内で開かれた。09年度から始まった試みで、今回は35歳以下の職員15人が出席。職員らは担当する業務などを説明しながら、「市民から寄せられる多様な要望にどう応えていくべきか苦労している」など、業務上の悩みなどを吐露した。

市長、小杉再開発で民間主導に期待感(3/16)

JR横須賀線の武蔵小杉駅周辺の再開発について、市長は、「民間の推移を見守りながら、行政としてどう参画、支援できるか考えたい。民間のほうが企画も立案もスピーディー。利益を受けるのも民間。民間の活発な動きを期待したい」と語った。

いじめ問題の解決を訴えるコンサート開催(3/14)

子どもたちのいじめをなくそうと、歌やトークで問題の解決を訴える「第6回ジェントルハートコンサート」が、幸区のミューザ川崎シンフォニーホールで開催。いじめでわが子を亡くした親たちでつくるNPO法人「ジェントルハートプロジェクト」などが主催。

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