市とJR、川崎駅に2改札と自由通路新設合意(1/22)

市は、JR川崎駅に北口自由通路と改札を新設することで、JR東日本と合意したと発表。2012年度に建設を始め、5~6年かけて完成させる。事業費は200億~300億かかる見通しで、市が5~6割を負担。この整備で、現在1ヵ所しかない改札口が3ヵ所に増える。

市長、新政権予算の市の事業への影響を批判(1/19)

市長は、記者会見で、政権交代による市の事業への影響について触れ「(産官学による)ナノ・マイクロ領域の加工技術研究で使うクリーンルームの関連予算が、約7億5千万円になったのが一番大きい」と述べた。「この分野は1日を争うような国際競争の世界。産業面への波及効果がものすごく大きい。せっかくの成長路線に水を差す」と批判した。

農産物直売所セレサモス、利用客50万人突破(1/16)

地場野菜などを販売するJAセレサモス川崎の大型農産物直売所「セレサモス」(麻生区黒川)の利用客数が50万人を突破し、50万人目の利用客らに記念品が贈られた。同店は、市内の農家が生産した地場野菜などの直売所として08年4月にオープンし、開店から2年を待たない大台突破となった。

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