アジアパラ大会のメダル報告 市内在住の6選手(11/28)

10月に開催されたジャカルタ・アジアパラ競技大会で活躍した市在住の6選手が28日、市役所を訪問し福田市長に成績を報告した。来庁したのは競泳の成田真由美(48)、出口舞(21)、陸上の重本沙絵(24)、自転車の木村和平(22)と倉林巧和(26)、車椅子フェンシングの藤田道宣(32)の6選手。水泳の男女混合リレーで成田選手が金メダルを獲るなど6人は計12種目でメダルを獲得した。

岡本太郎美術館来館者150万人突破(11/24)

市出身の芸術家岡本太郎の作品を集めた市岡本太郎美術館(多摩区)の来館者が24日、150万人を突破した。太郎は1970年の大阪万博で「太陽の塔」を制作し、テーマ展示プロデューサーを務めたが、この日2025年の大阪万博開催が決まり、偶然の一致に関係者は喜んでいた。150万人目の来館者には年間パスポートや岡本太郎作品集などの記念品が贈られた。来館50万人は2006年、同100万人は13年に達成していた。

地下街アゼリアで共生社会を花で表現(11/17)

市主催の「花展2018-私たちのかわさきパラムーブメント」が17,18日、JR川崎駅東口の地下街アゼリアで開かれた。華道家から市・区の文化協会、市内企業、中学・高校の華道部による作品が展示され、生け花やフラワーアレンジメントなどで、「共生社会」を表現した。会場には、市内の障害者や高齢者施設の利用者、在住外国人らの合作となる、6千本のバラの造花で白地に大きく「パ」の文字を描いたモニュメントが置かれた。

84歳が主役の姥捨て物語 アマ劇団60周年公演(11/16)

市内を拠点に活動するアマチュア劇団「京浜協同劇団」の創立60周年記念公演が稽古場兼小劇場「スペース京浜」(幸区古市場)で16日から始まった。演題は息子が「口減らし」で母「おりん」を山に捨てにいくという姥捨て物語「楢山節考」を原作とした『おりん 姥捨て異聞』。主役のおりん役は劇団最高齢で唯一の創立メンバー若菜とき子さん(84)が務める。団員は現在、50~80代の会社経営者や看護師ら20人で、これまで主に京浜工業地帯の出来事を描いた創作劇を公演してきた。。

川崎J1リーグ連覇 サポーター歓喜(11/10)

サッカーの明治安田生命J1リーグは10日、首位の川崎フロンターレ(勝ち点63)はセレッソ大阪に敗れたが、2位のサンフレッチエ広島(同56)も敗れたため、フロンターレが2試合を残して2年連続2度目の優勝を決めた。Jリーグ連覇は12,13年のサンフレッチェ広島以来で、史上5クラブ目。97年創設の川崎は、国内三大タイトルで過去8度準優勝したが、昨シーズンが初のタイトル獲得だった。

川崎場所来年4月にとどろきアリーナで(11/2)

市内のスポーツ団体や観光協会などでつくる大相撲川崎場所実行委員会は2日、来年4月12日にとどろきアリーナ(中原区)で川崎場所を開催すると発表した。川崎場所は4回目で、朝稽古の公開や人気力士との握手会、横綱の土俵入りや幕内の取り組みのほか、巡業ならではの相撲甚句ややぐら太鼓の披露などもある。巡業担当の枝川親方(元前頭・蒼樹山)は「川崎出身の友風関が11月場所から新十両となり、川崎場所のころには幕内も期待される」とPRした。

夏季ユース五輪で金 河合さんに市特別賞(10/30)

市は30日、アルゼンチン・ブエノスアイレスで行われた夏季ユース五輪で、新種目のブレイキン(ブレークダンス)女子と混合で金メダルを獲得した県立百合丘高校2年(多摩区)の河合来夢さん(17)に市特別スポーツ賞を贈呈すると発表した。河合さんは女子の部で初代女王になり、ベトナムの男子選手と組んだ混合でも世界の頂点になった。10代の個人受賞は初めて。

バレーボール NEC新リーグ優勝を誓う(10/29)

バレーボール新リーグ「Vリーグ」の女子1部(Ⅴ1)で戦うNECレッドロケッツの柳田主将らが29日、11月3日の開幕戦を前に福田市長に初代優勝を誓った。チームは1978年に創部し、今年で40年目。リーグ優勝は日本リーグ時代を含め計8回で、昨季は5位。新リーグのV1女子は、競技力向上などを目的に東西に分かれて設立され、NECは東地区。ホーム開幕戦は12月1日に市とどろきアリーナで行われる。

五箇山「こきりこ」披露 日本民家園(10/20)

多摩区の市立民家園で20日、イベント「世界遺産五箇山がやってくる」が始まり、富山県南砺市に伝わる民謡「こきりこ」などが地元の保存会メンバーによって披露された。五箇山から移築された合掌造りの古民家3棟に囲まれた庭が舞台となり、短冊状の薄板をひもでつないだ「ササラ」を鳴らしながら優雅に舞が披露された。民家園では2011年から現地の伝統文化などを紹介する催しが毎年開かれている。

芸術の枠を破ったイサム・ノグチと岡本太郎の作品展示(10/6)

日本人の父と米国人の母の間に生まれ、自己のアイデンティティに対する葛藤と向き合いながら世界的に活躍したイサム・ノグチと岡本太郎の2人に焦点を当てた企画展「イサム・ノグチと岡本太郎―越境者たちの日本」が6日、多摩区の川崎市岡本太郎美術館で始まった。異なる個性を持つ2人が日本の美術に触発されて制作した作品は戦後の芸術界に大きな影響を及ぼした。イサム・ノグチの「あかり」や岡本太郎の「明日の神話」など約160点の作品が展示される。企画展は1月14日まで。