タブレット端末活用ペーパーレス化本格運用 市議会(9/14)

市議会は14日、本会議などで配る会議資料について、タブレット端末による文書共有システムを活用したペーパーレス化の本格運用を始めた。年間約125000枚の紙の削減、職員の負担軽減につながるとしている。端末のリース料などの費用は年間約420万円と見込まれる。政令市では初めて、県内では県や、横須賀市など13市町が導入している。議案書や決算資料は紙冊子を併用し、傍聴席にも紙の資料を提供する。

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