低所得家庭ほど子は孤食 市アンケート調査(8/27)

市は1月、市内の保護者ら6千人を対象に23歳までの子どもと若者の貧困に関するアンケートを実施(回答率43.9%)。夕食を子どもや若者だけで食事をする「孤食」の割合は、「ほぼ毎回」「多い」が9%で所得が低いほど多い傾向にあり、生活習慣などへの影響が懸念される。孤食を防ぐため安価で食事ができる「子ども食堂」の取組みがNPO法人などにより市や横浜市で実施されている。

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