子どもたち手作り商いに挑戦 夢パークで「ゆめ横丁」(11/5)

子どもたちが店を作り、商いをするイベント「こどもゆめ横丁」が5日、高津区の子ども夢パークで開かれた。子どもたちが廃材で建てた店舗で商売するもので、29店が軒を連ねた横丁から元気な声が響いた。店の儲けの1割は「横丁税」として集め、使い道は子どもたちが後日話し合って決める。例年、1万円余の“税収”がありパークで使う遊具などを購入している。

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