市中部児童相談所が移転 久本の旧看護専門学校へ(4/1)

高津区と宮前区を管轄する「川崎市中部児童相談所」が1日から、JR武蔵溝ノ口駅近くにある改修した旧川崎看護専門学校(高津区久本)へ移転する。「高齢者福祉施設すえなが」に隣接するこれまでの建物が手狭になったことによる移転。同施設は市内に3か所ある児童相談所の一つで、児童福祉司や児童心理司、医師などの専門スタッフが子どもの養育や障害、性格行動、非行、不登校などの相談や児童虐待にかかわる相談や通報などに対応する。 

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