濃厚接触者の特定せず、臨時休園も原則なし 保育施設(7/26)

市は26日、厚生労働省の通知を踏まえ、保育施設での新型コロナウイルスの陽性者が出た場合の対応を見直し、今後は園内の濃厚接触者を特定しないとした。原則として臨時休園措置も行わない。オミクロン株は感染力が強い反面、重症化しづらい特徴があり、子どもが園内の濃厚接触者と特定されたり、臨時休園することで保護者に負担がかかることを考慮した。一方、園児や職員の同居家族が陽性となった場合は、濃厚接触者として5日間の登園・出勤停止となる。

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