等々力競技場に民間運営権 市議会に条例案提出(2/14)

市は14日開会の市議会定例会に、等々力陸上競技場(中原区)などの運営権を有償で民間事業者に設ける条例案を提出した。川崎フロンターレの本拠地の同競技場改修などの等々力緑地再編整備計画に基づき、22年度に緑地の再編整備を担う指定管理者を公募・選定し、この事業者が運営権を取得する。対象は改修後の球技専用スタジアム、新アリーナと駐車場で、市は事業者の収益から運営権の対価相当額を受ける。整備完了は29年度の見込み。

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