4年制移行で初の入学式 市立看護大学(幸区)(4/5)

市立看護短期大学からの移行後、初の市立看護大学の入学式が5日、幸区の同校で開かれた。入学式には101人の新入生や保護者、来賓ら約250人が出席した。坂元昇学長は式辞で「地域のことをしっかり勉強し、どう貢献するかを考えてほしい」と激励した。新入生は23都道府県から集まり、うち市出身は15人、男性は約1割。受験倍率は看護短大時の約2倍から一般入試の前期約8倍、後期約27倍と急伸した。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Top