市は、市内の市立小学校と特別支援学校の給食で使われる食材について、7月から放射線量測定を実施すると発表した。横浜市が先に給食食材の測定を実施したことから、「川崎ではやらないのか」という問い合わせが相次いでいた。
京浜地域の特区指定目指す協議会が開催(6/28)
神奈川県や川崎・横浜両市、県内大学や研究機関、企業などが参加し、京浜臨海地域が、がん治療や先端医薬品開発などライフサイエンス分野での国際戦略総合特区に指定されることを目指す「ライフイノベーション地域協議会」の第2回会議が横浜市で開催。
日本環境衛生センター、復興支援報告会開催(6/27)
川崎区に総局を置く(財)日本環境衛生センターは、東日本大震災の被災地で5~6月にかけて環境省や被災自治体からの要請で実施した調査や支援活動の報告会を開催。腐敗魚介類によるハエ大量発生の実態や、今後、蚊が大量発生する可能性を指摘。
高津区市民活動見本市 市民館で開催(6/26)
高津区内の市民活動を紹介する見本市が、「人とつながる街とつながる」をテーマに、高津市民館で開催された。42団体が参加し、実行委員会の主催で5回目。
二ケ領用水竣工400年記念看板除幕式開催(6/26)
市内を流れる二ケ領用水が2011年3月に竣工400年を迎えたことを記念して設置された看板の除幕式が、多摩区宿河原の八幡下橋で行われた。看板は縦60cm、横90cmで、多摩二ケ領用水400年プロジェクトが制作した。
被災者支援で チャリティーフリマ開催(6/25)
東日本大震災の被災者を支援しようと、チャリティーフリーマーケット「たま楽市」が、多摩区の登戸東通り商店街で開かれた。区内で流通している地域通貨「たま」運営委員会が中心となって開催。
登戸東通り商店街で ナイトバザール開催(6/25)
多摩区の登戸東通り商店街で、商店街を活気づけようと「のぼりとわくわくナイトバザール」が開催された。2002年6月から年4回のペースで開催。当初は商店会単独のイベントだったが、今回は地元の市民団体や地元大学の学生グループなど16団体が参加。大震災以降初開催となった。
明大生が登戸の商店街の店舗紹介誌作成(6/25)
多摩区の登戸東通り商店街の魅力を伝えようと、明治大学の学生が店舗を紹介する情報誌を作成し、25日夜に商店街で開かれるイベントで配布。作成したのは明治大学商学部の水野勝之ゼミの「登戸班」5人。
市体育協会表彰式、会館とどろきで開催(6/25)
川崎のスポーツ振興に尽力した関係者や2010年度に優秀な成績を挙げた選手らを表彰する「川崎市体育協会表彰式」が、中原区の会館とどろきで開かれた。
市、陸前高田市に選管職員を派遣と発表(6/24)
市は、東日本大震災の影響で、本来は4月に実施だった選挙が延期されている岩手県陸前高田市に、選挙管理委員会事務局の職員を派遣すると発表。