NPO法人制作の視覚障害者「暮らしの手引き」(6/21)

NPO法人・川崎市視覚障害者福祉協会が、視覚障害者が受けられるサービスや生活に役立つ情報約70種類を「暮らしの手引き」として制作した。協会創立70周年の記念誌に収録されており、身体障害者手帳の申請方法や市の補助制度などの基本情報のほか、駅ではチャイム音が改札口、小鳥の鳴き声がホームの階段位置を示していること、衣服のタグに色や材質のメモを点字で打つと仕分けしやすくなるといった生活の知恵も掲載されている。記念誌は63ページで400部製作。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Top