第37回高津区民祭が、高津区の大山街道などで開かれた。区民の交流を深めようと、同祭実行員会の主催。区民祭は1974年に高津区民納涼祭として始まり、毎年20万人以上が参加する一大イベント。
「天体戦士サンレッド」切手セット販売開始(7/23)
「天体戦士サンレッド」の切手セットの販売が、市内の郵便局で始まった。同区内に13カ所ある郵便局は、それぞれ異なるキャラクターを使った消印を押す企画もスタート(8月末まで)。ファンたちは“消印スタンプラリー”に奔走していた。
市、高津の多摩川河川敷利用有料化実験予定
バーベキュー客による大量のごみや騒音が問題化している多摩川河川敷(高津区)で、市は、利用を有料化し、夜間利用は禁じる実験を1か月間にわたって行う。収益はごみ処理や清掃費などに充てるといい、効果が認められれば本格的な実施を検討する。
市、市営駐輪場料金体系の見直し発表(7/21)
市は、市営駐輪場の料金体制を見直し、立地など施設の特性を踏まえた料金体系にする方針を明らかにした。全体では値上げとなる。外部有識者らで構成する検討委員会「自転車等駐輪場利用者の適正な負担のあり方検討会議」が、市に提言した。
フロンターレ選手とサポーターが多摩川清掃(7/18)
川崎フロンターレの選手が、本拠の等々力競技場(中原区)近くの多摩川で、サポーターと一緒に清掃や水辺の生き物の学習を行った。「多摩川“エコ”ラシコ」と名付けた清掃活動は、多摩川を軸にした街づくりを進めるNPO法人「多摩川エコミュージアム」との共催で、2010年で3年目。
江戸時代の市を絵画でさぐる展覧会開催(7/17~9/15)
江戸時代の絵画を手掛かりに、市内各地のかつての姿とその変遷を追う「絵画でめぐる川崎 失われた景観をさぐる」が、中原区の「市民ミュージアム」で開催。同ミュージアムの主催。
東扇島東公園で ビーチテニス大会開催(7/17)
東扇島東公園の人工海浜で、川崎オープンビーチテニス大会が開かれた。大会を主催する日本ビーチテニス協会によると、ビーチテニスは2年前から国内で大会が開かれるようになったとのこと。
ラゾーナで「サマーコンサート」開催(7/17)
川崎ゆかりのミュージシャンらが集う「音楽がいっぱい 行こう!かわさきの夏 サマーコンサート in LAZONA」が、幸区のラゾーナ川崎プラザで開かれた。「音楽のまち・かわさき」推進協議会の主催。「音楽のまち・かわさき」をアピールしようと、3回目の開催。
市購入土地の差額返還住民訴訟、請求棄却(7/14)
市土地開発公社が先行取得した麻生区王禅寺の土地を、市が約10億円で買い戻したのは不当に高額で違法として、市民団体「かわさき市民オンブズマン」が評価額との差額約8億4,000万円を返還させるよう市長に求めた住民訴訟の判決で、横浜地裁は請求を棄却した。
市の行財政改革委員会開催(7/13)
外部有識者で構成する、市の行財政改革委員会が市役所で開かれ、策定中の新たな行財政改革プランと新総合計画第3期実行計画などについて意見を交わした。