NPOが「ごみ減量」テーマのシンポ開催(2/7)

「環境都市かわさき」を目指して、川崎のごみ減量をテーマにしたシンポジウムが、教育文化会館で開催され、市民ら約25人が参加した。3Rと呼ばれる「発生抑制、再使用、再資源化(リデュース、リユース、リサイクル)をさらに進めようと、NPO法人川崎フューチャー・ネットワークが主催した。

繁忙期の区役所窓口 休日の開設日を変更

市は、転出入の集中に対応して行ってきた3~4月の日曜日2日間の区役所窓口開設を、4月4日の土曜日のみに変更することに決めた。07年10月から毎月第2・第4土曜日の開設を始めたことで、08年の日曜日開設の利用者が減少したため。

市消防局の消防士長、555万円着服(2/4)

市消防局は、臨港消防署の男性消防士長が、消防団への報酬など約555万円を着服していたと発表。記者会見した松尾茂美署長は「市民の信頼を裏切り、多大な迷惑をかけたことを深くお詫び申し上げる」と謝罪。

市民団体と市議が「議会基本条例」で意見交換(2/3)

川崎市議会が08年度内の成立を目指している議会基本条例について意見交換する「『議員と市民のディスカッションテーブル』 ~川崎市議会改革!何を、どう進めるか~」が、高津市民館で開かれた。「川崎市議会議員と語る会」有志の主催で、市議からは3人が出席。市民ら約20人と意見交換した。

市税以外の滞納債権、回収専従体制強化へ(2/3)

市長は、08年度までの累積で約190億に上る市税以外の滞納債権の回収に向け、現在は回収をめぐる各部署間の調整を行っている財務局滞納債権対策室の人数を現在の3人から増やすと発表。現在、市税以外の債権回収は各部署が個別に実施している。07年度までの累積で市税以外の滞納債権が計11種類あり、収納率は政令指定都市17市の平均を下回っている。

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