藤島財団理事長監修の科学本など寄贈 子どもたち向け図書3100冊(1/30)

公益財団法人「東京応化科学技術振興財団」(中原区)が科学教育の普及・啓発の一環として、かわさき市民活動センターに小学生向け推薦図書計3100冊を寄贈したことを受け、子どもたちが感謝の気持ちを伝える催しが30日「小杉小わくわくプラザ」(学童保育)で行われた。寄贈されたのは、同財団理事長で川崎市名誉市民の藤島昭さんが監修した「世界の科学者まるわかり図鑑」や『ピラミッドその歴史と科学』(かこさとし著)など。20冊を1セットとして同センターが管理運営する「こども文化センター」(児童館)や「わくわくプラザ」)など計155施設に届けられる。

ふれあい館爆破予告 市役所に脅迫はがき(1/29)

市は29日、多文化交流施設「市ふれあい館」(川崎区桜本)の爆破などを示唆する脅迫はがきが市に届いたと発表した。はがきは27日、特定の市職員に宛て勤務先の職場に届いたもので、ふれあい館を爆破すると書かれていたほか在日韓国人に危害を加える記述などがあった。同館には年明けにも在日コリアンを「抹殺」「殺していこう」などと書かれた年賀状が送り付けられている。市と川崎臨港警察署が施設を点検、不審物は見つかっていないが、市は29日にふれあい館に警備員を配置した。

市民ミュージアム収蔵品搬出3割 修復困難なものも(1/28)

昨年の台風19号で市市民ミュージアム(中原区)の地下収蔵庫が水没した問題で、市は28日、収蔵品約26万点のうち約22万9千点が被災したと発表した。これまで収蔵品の約3割を搬出し、今年度中をめどに残りの収蔵品の搬出する方針。搬出された収蔵品の中には、絵の具が流れた絵画や水に浸かった映画フィルム、原形をとどめない土器など修復が困難なものも確認された。それらの作品名や点数については「作者や関係者に先にお伝えしたい」などと詳細は明らかにしていない。建物と収蔵品の被害総額は約72億円。