川崎大空襲の記録展 戦時中の様子を市平和館で(3/7)

1945年4月の「川崎大空襲」に合わせて、戦争の悲惨さなどを伝える「川崎大空襲記録展 私たちのまちに『空襲』があった」が7日市平和館(中原区)で始まった。4月15日深夜、米軍のB29爆撃機194機が来襲し、焼夷弾12748発や高性能爆弾162発などを投下、市中心部は市役所を残して一面焼け野原になり、死者約1000人、被災者10万人を超えたといわれている。同展は今年で14回目、「今回は「自分たちが今、生活している場所の戦時中の様子を知ることで我がこととして平和を考えよう」がテーマ。

「国際女性デー」にちなみミモザの花束を チネチッタ(3/7)

国連が定める3月8日の「国際女性デー」にちなみ、川崎区の映画館「チネチッタ」で7日、国際女性デーのシンボルフラワーの季節の花「ミモザ」のブーケが来館者にプレゼントされた。イタリアで3月8日を「ミモザの日」と呼び、男性が女性にその花を贈って感謝の気持ちを伝える習慣にならった催し。イタリアの街並みを模した複合照合施設『ラ チッタデッラ」では2004年から毎年この時期に「ミモザ フェスタ」を開催している。

市主催イベント月末まで自粛期間延長(3/6)

市は6日、新型コロナウイルス感染症対策本部を開き、15日までとしていた市主催のイベントの自粛期間を31日まで延長することを決めた。会議では教育委員会が、「子どもの心身の健康を考えると、通常の春休みを過ごさせたい。自粛は当面の休校が終わる25日までとしてほしい」と要請した。一方で、民間主催の地域イベントの多くが3月いっぱい開催を見合わせている現状があり、31日までの延長が妥当との結論になった。

被災作品名の公表を市に申し入れ 市民オンブズマン(3/5)

昨秋の台風19号で市民ミュージアム(中原区)が浸水被害を受け、収蔵品に多数の被害が出た問題で、川崎市民オンブズマンは被災作品名や修復計画などを明らかにするよう福田市長あて申し入れ書を提出した。申し入れ書では、詩人のまどみちおさんのスケッチなど市にゆかりのある作家を中心に収蔵品を例示して、被災状況の公表を求めた。市は搬出した収蔵品のうち修復困難なものもあるとし、具体的な作品名は寄贈者や作者の理解を得られていないとして公表していない。