アジア各国の音楽が楽しめる「音楽のまち・かわさき アジア交流音楽祭」が、川崎駅周辺で2日間に渡り開催。実行委員会の主催。川崎をアジアの音楽交流の拠点にしようと、04年から毎年開かれている。
大師地区で 「かわさき楽大師」開催(4/17~18)
川崎区大師地区で、地域活性化の催し「かわさき楽大師」が、二日間に渡り開催された。今回で6回目。
浮島町で 国内最大級太陽光発電所起工式(4/16)
2011年完成予定で、国内最大級の太陽光発電所となる東京電力浮島・扇島太陽光発電所の起工式が、川崎区浮島町の建設予定地で行われ、東電関係者ら約50人が出席した。
県へ派遣の市職員 行方不明で懲戒免職(4/15)
県川崎競馬場組合総務課に派遣されていた市の職員が2月16日から行方不明になり、市は長期間の無断欠勤を理由に懲戒免職処分とした。職員の家族からの捜索願で、多摩署が行方を探している。人事課は「事件などに巻き込まれたのであれば処分取り消しもある」としている。
クロアチアの国会議長らが市役所訪問(4/14)
参議院の招きで来日中の、クロアチアのルカ・ベビッチ国会議長らが川崎市役所を訪問し、姉妹都市の同国リエカ市との交流促進などについて、市長や潮田智信市議会議長と意見を交わした。
市の中小企業向け融資、08年度より11%増
市がまとめた2009年度の中小企業向け融資制度の実績によると、融資件数は4,829件で、リーマン・ショックの打撃を受けた08年度に比べ11.7%増えた。しかし融資総額は、09年12月から10年3月末まで5,000万円以内の小口融資も実施したことから、同16.0%減の約682億円となった。
市監査委、09年度第2回定期監査で31件指摘(4/12)
川崎市監査委員会は、2009年度の第2回定期監査の結果を公表し、31件の改善点を指摘した。監査は09年12月から2010年3月にかけて行われた。
飯塚市議、韓国富川市より名誉市民証授与
飯塚正良市議(民主党川崎市議団団長・川崎区選出)が、市と友好都市の韓国・富川市から、市内初の名誉市民証を授与された。飯塚さんが富川市への市民訪問団の団長を務め、市民交流に貢献した実績などが評価された。
市発注工事で 市内土木業者に排除命令(4/9)
市発注の下水道管工事入札で談合を繰り返していたとし、公正取引委員会は、独禁法違反(不当な取引制限)で、市内の土木業者23社に排除措置命令を出し、うち工事を受注した20社に計約1億3,000万円の課徴金納付を命じた。市長は、今後命令の内容を確認した上で、対象業者の指名停止を行うなど、厳正に対処していくという。
市バス運転手、寝過ごしてバス3本運休(4/9)
市交通局は、市営バスの運転手が休憩中に寝過ごし、バス3本を運休したと発表。