市内の高校生と、友好都市の韓国・富川(プチョン)市の高校生ら25人が、靖国神社をめぐって議論した。2000年から始まった活動で、夏は富川、冬は川崎を相互訪問し、今回が18回目。08年8月のテーマは「竹島(韓国名・独島)」だった。生徒たちがテーマを決めるが、靖国神社は3回目で最多。富川の生徒らは、24日に来日し、28日まで市内でホームステイした。
市役所仕事納め 市長が庁舎まわる(12/26)
26日が市役所の仕事納めとなり、市長は14時から約2時間かけて本庁舎内をまわり、職員らに声をかけて1年の労をねぎらった。

