市長は、川崎フロンターレから、08年のサッカーJ1準優勝の賞金の一部である1000万円を寄付する申し出があったことを発表。ホームグラウンドの等々力陸上競技場の改修に役立ててほしいという意向。
市のホームレス越年対策事業 利用者88人に(1/5)
ホームレスとなった人たちに年末年始の宿泊場所と食事を提供する、市の越年対策事業で、最終日の1月5日までの利用者数は88人で、08年の65人を上回った。市内の3つのホームレス支援施設に利用者を割り振り対応した。
市役所仕事始め 市長が職員に訓示(1/5)
市役所では、仕事始めの5日、市長が「市民とともに歩む川崎市を実現しよう」と約400人の幹部職員を前に訓示。施策や行革の取り組みについて「今年は離陸を終え水平飛行に入る年。引き続き加速しないといけない」と話し、中でも産婦人科などの医療や保育環境の整備などを力を入れる課題としてあげた。

