市民団体と市議が「議会基本条例」で意見交換(2/3)

川崎市議会が08年度内の成立を目指している議会基本条例について意見交換する「『議員と市民のディスカッションテーブル』 ~川崎市議会改革!何を、どう進めるか~」が、高津市民館で開かれた。「川崎市議会議員と語る会」有志の主催で、市議からは3人が出席。市民ら約20人と意見交換した。

市税以外の滞納債権、回収専従体制強化へ(2/3)

市長は、08年度までの累積で約190億に上る市税以外の滞納債権の回収に向け、現在は回収をめぐる各部署間の調整を行っている財務局滞納債権対策室の人数を現在の3人から増やすと発表。現在、市税以外の債権回収は各部署が個別に実施している。07年度までの累積で市税以外の滞納債権が計11種類あり、収納率は政令指定都市17市の平均を下回っている。

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