非正規雇用労働者らの雇用や健康相談に医師や弁護士らが応じる1日限りの「雇用、仕事、くらしの総合相談村」が、川崎区稲毛公園で行われ、1日で38人が相談に訪れた。川崎労働組合総連合など9団体、計約100人が相談スタッフとして参加。仮設テントが設置され、弁護士やソーシャルワーカーら専門相談員が無料で相談に乗り、健康相談や炊き出しもあった。
「NPOと行政の対話フォーラム」に市長参加(2/25)
地域で活動する民間非営利団体(NPO)と行政とが、連携について意見交換する「NPOと行政の対話フォーラム」が、横浜市のかながわ県民センターで開かれた。日本NPOセンターの主催で、約170人が参加。阿部市長、都内でホームレスや高齢者の自立支援活動を行うNPO法人「自立支援センターふるさとの会」の水田恵理事らが出席。

