「飼育の日」の19日、市立夢見ヶ崎動物公園で、ペンギンへのエサやりなど、普段はなかなか見ることのできない飼育の舞台裏などが公開された。夢見ヶ崎動物公園では、飼育風景の公開は初の試みといい、通常の日曜日の3倍近い約3,000人が来園した。
「かわさきアジアンフェスタ」開催(4/18~19)
アジア交流音楽祭に合わせ、「かわさきアジアンフェスタ」が川崎駅周辺で開催。アジア料理の屋台村や、沖縄・アジアの物産店などを展開。
アジア交流音楽祭 川崎駅周辺で開催(4/18~19)
「アジア交流音楽祭」が、JR川崎駅周辺で開催され、一帯は賑やかなアジアの雰囲気に包まれた。市などが進める「音楽のまちづくり」の一環。音楽を通じた交流を目指し05年から毎年開催している。
幸区の福祉施設建設予定地で アスベスト検出(4/16)
市は、幸区紺屋町の複合福祉施設の建設予定地の土壌にアスベストが含まれていたと発表。空中への飛散は確認されていない。
市民ミュージアムで 「工業報國」の石板公開(4/15)
1940年、幸区にあった軍需工場内に建てられた「工業報國」の石板が、中原区の市民ミュージアムそばで公開された。石板は、国内の工作機械メーカーの草分けだった池貝鉄工所が設置。
市、NPO法人への支援融資扱い金融機関拡大(4/15)
市は、コミュニティビジネスを展開しているNPO法人を支援しようと、「コミュニティビジネス支援融資」の取扱金融機関を拡大。これまでの中央労働金庫川崎支店、横浜信用金庫の二金融機関四支店に、市内49店舗のネットワークを持つ川崎信用金庫が新たに加わった。
市、08年度定期監査・工事監査結果発表(4/14)
市は、08年度の定期監査と工事監査の結果を発表した。市に損害を与えるとする「指摘事項」と、うっかりミスなどに分類される「簡易な事項」を合わせ計30件で改善を求められた。
市の人口、140万人を突破(4/14)
市は、市人口が140万人を突破したと発表。市の推計より1年以上速いペースで突破し、税収増が期待できる反面、保育所の待機児童増加などの課題も。04年4月の130万人突破からわずか5年で10万人増加した。増加著しい中原区武蔵小杉駅前の59階立て「日本最高層」分譲マンション「パークシティ武蔵小杉ミッドスカイタワー」は、ほぼ完売。22日から入居開始。
新丸子の道路拡幅用地で基準の21倍の鉛検出(4/13)
市は、中原区新丸子東3丁目の東京丸子横浜線(綱島街道)の道路拡幅用地から、最大基準値の21倍の鉛などが検出されたと発表。市が東京機械製作所から取得した土地で、28区画に分け調査を実施したところ、14区画で基準値を上回るテトラクロロエチレンや鉛が検出された。
中国・宣興市長、阿部市長を表敬訪問(4/13)
中国・宣興(ぎこう)市の王中蘇(ワン・チョンス)市長ら7人が、阿部市長を表敬訪問した。王市長は「中国では宣興市が『環境産業のふるさと』と言われている。中国全体のエコ産業の発展に力を貸してもらいたい」とコメントした。

