市は、庁舎や学校、市施設の修繕工事の随意契約で、複数の見積書を正式にとっていないなどの不適切処理が2007・2008年度の2年間で767件あったと発表。市は、課長級30人を文書注意した。中には、本来ならば入札対象の1,700万円かかる学校グラウンドの囲いの補修工事を、不当に7つの契約に分割し、随意契約にしていた例もあった。
「川崎産業観光ツアー」開催、応募が殺到(5/27)
「工都・川崎」の魅力あるスポットを訪ねる「川崎産業観光ツアー」が開催され、当初の定員45人を大幅に上回る応募が殺到。市内外からの91人が参加し、臨海部のコンビナートなどを巡った。

