川崎駅東口で 歩行者と自転車分離社会実験(11/7)

川崎駅東口周辺で、歩行者と自転車それぞれの専用道を設ける社会実験を、川崎駅東口周辺地区総合自転車対策検討会議と市が開始。7日からの2週間、通行者へのアンケートやビデオ撮影で効果を調べ、09年度中に総合的な自転車対策をまとめる。今回は①市役所通り南側の歩道に柵を設置し、歩行者と自転車を分離、②片側3車線の新川通りの各1車線を柵で分離し、7~19時まで一方通行の自転車専用道にする、③東口周辺歩道で自転車の「押し歩きエリア」を設定、の三つ。地元町会などのボランティア延べ約900人を含む延べ約2,700人が誘導などにあたった。

富士見公園内「はぐくみの里」で収穫祭開催(11/7)

川崎区の富士見公園内にあるコミュニティガーデン「はぐくみの里」で、作物の収穫を祝う収穫祭が開かれ、多くの親子連れなどでにぎわった。はぐくみの里では、市民の相互交流を目的に、米やネギ、サツマイモ、ハーブなどの栽培が行われ、市民らのボランティアが管理運営を行っている。

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