川崎駅周辺自転車レーン実験、歩行者8割賛同(1/27)

09年11月に川崎駅周辺で行われた自転車対策の社会実験で、周辺歩行者の8割が、車道に試験的に設けた自転車専用レーンに賛同していることが、市がまとめた意向調査でわかった。自転車利用側も専用レーン継続を求める声が6割以上と好評。市は実験結果を学識者や地元関係者らでつくる自転車対策検討会議に報告。今後パブリックコメントも募り、10年6月に今後の対策を決定予定。

フロンターレ、ナビスコ杯賞金を市に寄付(1/27)

サッカーJ1の川崎フロンターレの武田信平社長が市役所を訪れ、市に09年のナビスコ杯の準優勝賞金5000万円を全額寄付した。寄付された賞金の半分は、市内学校のサッカーボールやフロンターレ制作の小学生用算数ドリルの購入費などに充てられる。残りの約2,600万円を市はフロンターレ本拠地の市等々力競技場の改修費に利用する予定。

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