川崎区工業団地で 中学生が職場体験(2/5)

中小企業でつくる川崎区の大川町工業団地協同組合が、同区の市立田島中学校の生徒を対象に職場体験学習会を開催。同組合には計16社が加盟し、これまでも個別に小学生や教諭を招いた見学会を開いてきたが、「ものづくりの魅力をアピールしたい」と、09年から組合としての会をスタートさせた。

三セク「クリーンセンター」、クレハ環境へ譲渡(2/5)

市内で産業廃棄物の中間処理施設・かながわクリーンセンターを運営し、3月末で解散する県と横浜、川崎両市の第三セクター「かながわ廃棄物処理事業団」は、事業の譲渡先が「クレハ環境」(本社・福島県いわき市)に決まったと発表した。譲渡予定価格は14億6,900万円。

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