公募市民や企業、行政や学校関係者で構成する「かわさき地球温暖化対策推進協議会」(事務局:NPO法人アクト川崎)が取り組む「かわさき市民共同おひさまプロジェクト」で、太陽熱温水器が川崎フロンターレの麻生クラブハウスに設置、「贈湯式」が行われた。同プロジェクトは08年に市国際交流センターに太陽光発電設備を設置し、今回が第2弾。
中原区、二ケ領用水についてのガイドブック作成(2/22)
中原区は、3月1日に竣工400年を迎える二ケ領用水について、流域に住んでいた昭和の人々の暮らしとの関わりをまとめたガイドブック「なかはら二ケ領用水と昭和の風景」を作成。戦前の用水の様子を知る区内のお年寄りから聞き取り調査した内容をまとめた。
外国人市民対象の防災訓練開催(2/22)
外国人市民対象の防災訓練が、市国際交流センターで中原消防署の協力のもと行われた。参加者は約80人。また、消防庁が作成した、災害対策が書かれたパンフレットの英語、中国語、韓国語、ポルトガル語版が配られた。
市人口、2010年の1年間で1万283人増(2/22)
市は、2010年の1年間で人口が1万283人増えたとする「人口動態」結果を発表。増加数が1万人を超えたのは、2000年から11年連続。
市、久地の民家浸水で 調査検討委設置(2/22)
2010年12月の大雨の際、高津区久地の円筒分水水門付近の民家などが床上浸水した問題で、市は浸水調査検討委員会を設置した。河川工学が専門の大学教授2人が委員に委嘱され、2010年度末をめどに浸水原因と対応策について報告書をまとめる。

