市発注の下水管工事を巡る談合事件で、市が賠償金を請求した市内21社のうち12社が、請求額は過大だとして、債務不存在の確認を求める集団訴訟を横浜地裁川崎支部に起こしたことがわかった。市は全面的に争う構え。
市、「交通安全シルバーリーダー養成研修」開催(3/7)
高齢者の交通事故が増加傾向にある中、地域で交通安全を呼び掛ける“リーダー”を育てようと、市地域安全推進課が「交通安全シルバーリーダー養成研修」を幸区役所で開催。市内では初の取り組みで、区内の老人会の会員ら約115人が事故の原因や防止策などを学んだ。

